■色鮮やかな43点「ねぷた絵3人展」/ふるさと資料館あすか
藤崎町の常盤ふるさと資料館あすかで19日、ねぷた絵師の鈴木魁斗さん(藤崎町)、佐野明彦さん(黒石市)、笹原雲峡さん(弘前市)の「ねぷた絵3人展」が始まった。
色紙から迫力ある鏡絵まで43点を展示。ほとんどが今回のための新作で、武者絵、美人画など色鮮やかな作品が来場者の目を引いている。鈴木さんは「本番のねぷた祭りとはひと味違う、絵の世界を味わってほしい」と多くの来場を呼びかけている。会期は3月7日まで。
■主な掲載記事 ※詳しくは本紙をご覧下さい
□日曜特集/学校支援ボランティアの活動(平川市)
□人・ひと
□ユニカール普及10年目、住民に定着(青森市浪岡)
□改修のため3月23日まで火葬業務を停止/藤崎町
□鳴海広道黒石市長が全国まちづくり事業報告活動報告会で取り組み紹介
□梵珠山の1月の気温と降雪は平年並み/青森市浪岡
□青森市22年度当初予算案
□ひとり暮らしのお年寄りに子どもたちが雪だるま宅配/黒石市社会福祉協議会
□写真特集/日本一の雪だるま(黒石市)の作品紹介
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